1992年6月10日、カプコンよりスーパーファミコン版『ストリートファイターII』が発売されました。アーケード版では熱狂的なファンが列をなしていたゲーム。それが自宅で遊べるとなり、爆発的な人気作となりました。
https://magmix.jp/post/29399
待望の家庭用『ストリートファイターII』
1992年6月10日、カプコンからスーパーファミコン版『ストリートファイターII』(以下、ストII)が発売されました。アーケード版と比較するとグラフィックや音のクオリティは劣るものの、プレイ感は可能な限り忠実に移植されており、ゲームセンターでのプレイは難しかった小中学生中心に爆発的な人気を博し、スーパーファミコン歴代5位となる国内288万本を売り上げました。アーケード版をプレイしているときに何度も危ない目にあった経験から、家庭用ゲーム機で『ストII』を待ち望んでいたライターの早川清一朗さんが当時の記憶を語ります。
* * *
あの日の放課後、筆者は『ストII』を予約していたファミコンショップに向けて、全力で自転車を漕いでいました。
1991年に発売されたアーケード版『ストII』は対戦格闘ゲームと言う新たな文化を生み出し、熱狂的なゲーマーたちが対戦台に列を作っていました。筆者もそのうちのひとりだったのです。
しかしながら、アーケード版の多くは対戦台と呼ばれる2台の筐体を向かい合わせにしたタイプで、ひとりでじっくり練習するチャンスはめったにありませんでした。さらには、当時のゲームセンターはあまり治安が良くない場所で、対戦で負けた相手が灰皿を投げつけてきたり、暴力をふるってきたりするのは日常茶飯事でした。対戦中に相手側が不穏な空気を醸し出している場合は、接戦を演じてわざと負けてさっさと逃げ出すということもありました。
スーパーファミコン版の発売当時、アーケードでは既に第2作となる『ストリートファイターII’(ダッシュ)』(以下、ストII ‘)が主流となってはいましたが、それでも安全に、いくらでもプレイできる家庭用『ストⅡ』は多くの人から待ち望まれていた存在だったのです。
息を切らせてファミコンショップに到着した筆者は、周囲を見渡しカツアゲを仕掛けてきそうな人間がいないのを確認すると店に駆け込み、店の奥に大量に用意されていた『ストII』を受け取って、自分の到着を待っている友人の家に向かって再び自転車を走らせたのです。
https://magmix.jp/post/29399/2
次のページ 最初からあきらめていた、公式全国大会
引用元: ・【ゲーム】 スーファミ版『ストII』発売に歓喜! ゲーセンでは灰皿が投げつけられたことも… [朝一から閉店までφ★]
昇竜拳 = 確反です。地上ヒット時ダウンしないから対空しないといけなかった。
しかもスト2は凝っていて、たとえば昇龍の出始めに高火力が出るようになってるので引きつけて撃たないといけない
ブランカのローリングアタックの硬直にダメージ激増時間があったり
ガイルのコパン連打だけで一部のキャラはピヨりからピヨりにループできたり凄いことになってた
くにへかえるんだな
おまえにもかぞくがいるだろう
忖度プレイの横行
歩いて波動拳だぞ
シーケンス組んで、ボタン一発で出せるようにしたw
昇竜拳が出せない人って横から斜め下に方向を入れるのが
難しいみたいなんだけど、他のコマンドが成立するように方向キーを
動かさななければ、関係ない方向に瞬間的に方向キーを入れても
大丈夫なので、2回波動拳コマンドを入れるイメージで2回目を
斜め下で止めてパンチボタンを押せばいい
右利きなら、2p側の方がコマンドが入れやすいから、まずはそちらで練習してみて。
路駐してたの忘れて急いで戻ったら切符きられてた
今でも鮮明に記憶に残ってるなw
あの頃路駐でそんな切符切られんよ
馬鹿みたいにプレイして、成し遂げたのはいい思い出
身内で発狂してた奴もひとりだけいたな、普段から自己中ゴミだったけど
今のゲーセンではガンダムをやってスゲー発狂してる奴等がいる。Twitterとかで探せばすぐ出てくるかな
強いやつは町内で有名になれるし。